鹿児島市生涯学習フェスティバル フォーラム参加
2月6日(土)10時~12時、サンエールにて「第18回 鹿児島市生涯学習フェスティバル」が開催されました。
テーマは、「創ろう わがまちの輝く未来」
~地域の特色を生かしたまちづくりへの挑戦~
そのフォーラムの、フォーラムニストのひとりとして代表が参加、私(於春)は、会場参加者として行って参りました。
フォーラムニストは、他に3名。鹿児島市清和校区で「星空コンサート」を開催されている方、NPO法人桜島ミュージアムの代表理事、きいれ牧場ミルク工房代表の方、皆さん、それぞれが素晴らしい活動をされていて、大変参考になるお話でした。
共通することは、地域の方々との協力関係を地道に築き、それらの活動に対して、理解、賛同を得ながら、人の和がひろがっているものだということを感じました。
新しいアイデアを得られた、という点では、桜島全体をミュージアムをとらえる発想が、自分の地域でも応用できるのではないかと思ったことです。
このフォーラムの参加に際して、代表は、メンバーが想像を超えるほどの緊張を抱え、体調管理も怠ることなく(アルコールを一週間絶っていたそうです。)、万難を拝して挑んだ模様・・・・・・
その成果あって(?)、会場の参加者の方々にも充分参考になる、聞き応えのある内容だったと思います。また、自分も改めてこれまでの活動を大きなスクリーンで、見ながら、聞きながら、「結構、がんばってきたんだなぁ~」と感慨深いものを感じました。
コーディネーターの人が、これからのまちづくりの要素で一番、求められることは、「自分達のまちの特色をいかに見せるか、するか?」ということを言われました。その問いに対して、「自分達が活動している楽しさを見せたいし、感じてもらいたい」と、ウチの代表の熱いコメント・・・
確かに、ここまでやってきたのは、「まちのためになにかしなきゃいかん」、という気負いよりは、何かやっていくことが楽しかったからだという気がします。
そんな仲間を自分の地域で見つけて、自分のまちを誇れるものにしていく人が増えて欲しいなぁ~と思っています。
関連記事