大龍小学校内の歴史を訪ねる

上町維新

2010年11月12日 09:26

大龍小学校の地は、縄文時代以降の遺跡地「大龍遺跡」、島津氏の居城「内城(うちじょう)」(鶴丸城へ移る前)跡地、江戸時代には「大龍寺」のあったところで、昔から人々が住みつき、古い歴史を持つ地です。

校庭には、その史跡がいっぱい残っており、校舎内にも歴史を伝える文化的価値の高い「物」が多く残っています。





下記、日程で日頃巡ることのできない校舎内外を見学いたしますので、お時間のある方は是非ご参加ください。

日時:11月14日(日) 午前9時~12時 小雨決行 
※大雨の場合は、次週11月21日(日)に延期。

場所:大龍小学校内 集合 校庭の大榎(えのき)の下
見学コース:大龍小学校 校庭の発掘遺物、内城、大龍寺の史跡、遺物 他
      大龍小学校校舎内の「歴史資料室」「郷土資料室」「校長室」他

案   内:大龍校区成人学級 下忠義一様(元・大龍小学校 職員 
      参加料は、無料です。

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