清掃活動。
2011年04月22日
本日は 月に一度のボランティア活動の日。
今回は、街路灯のフラッグをすべて取り外し
綺麗に掃除してから スポンサーの名前を入れて
再度取り付ける予定。
取り外した後の街路灯はなんとなくすっきり見えて新鮮な感じ
なんだか違う街にきたみたい。
この街路灯3年前に自社で施工させていただいたものなんだけど
それからこれまでの間1灯の球切れも、故障もなく
毎日 明るく照らしてもらってます。

月に一度の清掃活動は
第3金曜日の朝7:30~(雨天の場合は翌週)にやってますが
活動の中では、街路灯の清掃や
違法広告物(シール)などの撤去や、植え込みのゴミ拾いなどをやっています。
この時間は 登校する子供たちが元気な声で挨拶してくれるので
とても楽しく活動できます。
社員同士の呼びかけで始まった活動も
今年で3年目
この輪が、少しずつひろがるといいなぁとおもいつつ
今日もせっせと清掃活動をしているのでした。

今回は、街路灯のフラッグをすべて取り外し
綺麗に掃除してから スポンサーの名前を入れて
再度取り付ける予定。
取り外した後の街路灯はなんとなくすっきり見えて新鮮な感じ
なんだか違う街にきたみたい。
この街路灯3年前に自社で施工させていただいたものなんだけど
それからこれまでの間1灯の球切れも、故障もなく
毎日 明るく照らしてもらってます。

月に一度の清掃活動は
第3金曜日の朝7:30~(雨天の場合は翌週)にやってますが
活動の中では、街路灯の清掃や
違法広告物(シール)などの撤去や、植え込みのゴミ拾いなどをやっています。
この時間は 登校する子供たちが元気な声で挨拶してくれるので
とても楽しく活動できます。
社員同士の呼びかけで始まった活動も
今年で3年目
この輪が、少しずつひろがるといいなぁとおもいつつ
今日もせっせと清掃活動をしているのでした。

第2回南洲門前通り会研修会
2010年02月16日
2月15日(月)19時から21時まで、アーバンホテルにて、「第2回 南洲門前通り会研修会」が開催され、維新のメンバーも1月28日に開催された1回目に引き続き、参加してきました。
今回のテーマは、「先進事例に学ぶ地域連携によるまちの活性化策」。
講師は、長崎県佐世保市 させぼ四ヶ町商店街協同組合 理事長 竹本 慶三 氏 でした。
現在、佐世保市の中心市街地は、まちづくりの専門家から「日本一元気な商店街」と評されているそうです。
1997年に郊外大型店進出への危機感がきっかけとなり、「このままではダメだ」と有志で集まり、アイデアを出し始めたのがきっかけだそうです。
1.まずは、やってみよう!『できない』ではなく、『どうしたらできるか』
2.『にぎわい』が『にぎわいを呼ぶ』 まちは、『人と人とが出会う場所』
3.身の丈にあった“あるもの探し”。『まち自慢』を育てよう!
4.知ってる顔に会える商店街、自慢できる『お店づくり』
まずは、“楽しむ”こと!!
これらのまちへの“こだわり”をもちながら、ピンチをチャンスにかえたのが、今年15回目を迎える『きらきらフェスティバル』だそうです。
「きらきらフェスティバル」は、百万個の電球で街中にイルミネーションを飾り、約一ヶ月半にわたって、毎週なんらかのイベントを開催しているそうです。
いまや同フェスタは、佐世保の冬の風物詩となっている市民参加型の大イベント。
竹本さんのお話をずっと聞きながら、話し方にすごく勢いがあり、どんどん引き込まれていくエネルギーを感じました。
海外を含めたいろいろな都市に精力的に出かけられ、そのまちのまちづくりを学んでこられ、自分のまちや講演などで出かけられるまちのまちづくりに積極的に生かしていけるような活動をされています。
当日の講演会前に、福昌寺跡や南洲門前通りの篤姫生家前や鹿児島県民教育文化研究所周辺もみられたようで、この素晴らしい資産を生かしていくことで広がる可能性についてもアドバイスくださいました。
2回の研修会を通じて、本格的なまちづくりへの思いや取り組みについて身近に先進事例を聞く機会を得ました。
そして、「この上町にしかない」と言われるような、“何か”をこれからはみんなで創りだしていきたいなぁ、と心に思った講演会でした。 於春
今回のテーマは、「先進事例に学ぶ地域連携によるまちの活性化策」。
講師は、長崎県佐世保市 させぼ四ヶ町商店街協同組合 理事長 竹本 慶三 氏 でした。
現在、佐世保市の中心市街地は、まちづくりの専門家から「日本一元気な商店街」と評されているそうです。
1997年に郊外大型店進出への危機感がきっかけとなり、「このままではダメだ」と有志で集まり、アイデアを出し始めたのがきっかけだそうです。
1.まずは、やってみよう!『できない』ではなく、『どうしたらできるか』
2.『にぎわい』が『にぎわいを呼ぶ』 まちは、『人と人とが出会う場所』
3.身の丈にあった“あるもの探し”。『まち自慢』を育てよう!
4.知ってる顔に会える商店街、自慢できる『お店づくり』
まずは、“楽しむ”こと!!
これらのまちへの“こだわり”をもちながら、ピンチをチャンスにかえたのが、今年15回目を迎える『きらきらフェスティバル』だそうです。
「きらきらフェスティバル」は、百万個の電球で街中にイルミネーションを飾り、約一ヶ月半にわたって、毎週なんらかのイベントを開催しているそうです。
いまや同フェスタは、佐世保の冬の風物詩となっている市民参加型の大イベント。
竹本さんのお話をずっと聞きながら、話し方にすごく勢いがあり、どんどん引き込まれていくエネルギーを感じました。
海外を含めたいろいろな都市に精力的に出かけられ、そのまちのまちづくりを学んでこられ、自分のまちや講演などで出かけられるまちのまちづくりに積極的に生かしていけるような活動をされています。
当日の講演会前に、福昌寺跡や南洲門前通りの篤姫生家前や鹿児島県民教育文化研究所周辺もみられたようで、この素晴らしい資産を生かしていくことで広がる可能性についてもアドバイスくださいました。
2回の研修会を通じて、本格的なまちづくりへの思いや取り組みについて身近に先進事例を聞く機会を得ました。
そして、「この上町にしかない」と言われるような、“何か”をこれからはみんなで創りだしていきたいなぁ、と心に思った講演会でした。 於春
通り会活性化講習会
2010年01月29日
1月28日(木)19:00~21:00(昨晩ですが・・・)アーバンポートホテル 会議室にて、
「第1回南洲門前通り会研修会」がありました。
当プロジェクトの代表は、南洲門前通り会の役員であるので、私達維新のメンバーもこの
「通り会活性化講習会」に参加!有意義な話を聞いてきました。
研修会のテーマは、「商店街の組織化と連携強化」
講師は、宇宿商店街振興組合 理事長 河合 達志 氏 でした。
参加者は、南洲門前通り会の方、鹿児島駅周辺まちづくりワークショップのメンバー、鹿児島市役所職員、
We Love 天文館の方、上町傘鉾保存会の方、上町維新まちづくりのメンバーなど上町をもりあげるために活動している団体の方々でした。それぞれ上町で活動はしていますが、日頃めったに会うことがないので、お互いを知る、という意味でも
意味のある会でした。
私達は、商店街の商店主ではありませんが、一般消費者として、上町に住む住民としての視点から、
商店街のあり方を違った視点から考えさせられました。
上町は、本当にいいところです、。あらてめてそう思う講習会でした。
第2回目は、 2月15日(月)「地域連携のまちづくり」です。
上町が訪れたいまち、住みたい町になるようにみんなで活動し続けたいと思います。
「第1回南洲門前通り会研修会」がありました。
当プロジェクトの代表は、南洲門前通り会の役員であるので、私達維新のメンバーもこの
「通り会活性化講習会」に参加!有意義な話を聞いてきました。
研修会のテーマは、「商店街の組織化と連携強化」
講師は、宇宿商店街振興組合 理事長 河合 達志 氏 でした。
参加者は、南洲門前通り会の方、鹿児島駅周辺まちづくりワークショップのメンバー、鹿児島市役所職員、
We Love 天文館の方、上町傘鉾保存会の方、上町維新まちづくりのメンバーなど上町をもりあげるために活動している団体の方々でした。それぞれ上町で活動はしていますが、日頃めったに会うことがないので、お互いを知る、という意味でも
意味のある会でした。
私達は、商店街の商店主ではありませんが、一般消費者として、上町に住む住民としての視点から、
商店街のあり方を違った視点から考えさせられました。
上町は、本当にいいところです、。あらてめてそう思う講習会でした。
第2回目は、 2月15日(月)「地域連携のまちづくり」です。
上町が訪れたいまち、住みたい町になるようにみんなで活動し続けたいと思います。
宣戦布告
2009年06月12日
本日 弊社の 安全大会 がありました。
以前から、南洲門前通りの 景観への取り組み についての話をしていたのですが
大会がおわった後 みんなで、その事で何か地域の為にしようということになり
街路灯、電柱の不法シールはがしと清掃活動を行いました。

特に、街路灯・電柱にはられている はがしにくいシール
これらは、はがしてもはがしても、次から次へと貼られてしまいます。
ほんと、根比べになるとおもいますが
聞いた話によると
これらのシールや、落書きがそのままになっている地域は
犯罪率も高くなっているとか


少しの時間でしたが、景観保全活動をやることは
結局、自分達自身の安全へと繋がると信じたいものです。
そして、おねがい。
できれば、このままの きれいなままにしておいてください。
ホント、貼るのは簡単かもしれないけど
はがすのは、すごく大変なんです。
今日は、社員みんなの気持ちが、すごくうれく感じました。
いま、門前通りには 一枚も シールがないですよ。
なんだか すっごく自慢したかったので、記事にします。
以前から、南洲門前通りの 景観への取り組み についての話をしていたのですが
大会がおわった後 みんなで、その事で何か地域の為にしようということになり
街路灯、電柱の不法シールはがしと清掃活動を行いました。
特に、街路灯・電柱にはられている はがしにくいシール
これらは、はがしてもはがしても、次から次へと貼られてしまいます。
ほんと、根比べになるとおもいますが
聞いた話によると
これらのシールや、落書きがそのままになっている地域は
犯罪率も高くなっているとか
少しの時間でしたが、景観保全活動をやることは
結局、自分達自身の安全へと繋がると信じたいものです。
そして、おねがい。
できれば、このままの きれいなままにしておいてください。
ホント、貼るのは簡単かもしれないけど
はがすのは、すごく大変なんです。
今日は、社員みんなの気持ちが、すごくうれく感じました。
いま、門前通りには 一枚も シールがないですよ。
なんだか すっごく自慢したかったので、記事にします。
テレビ取材
2009年06月10日
ご無沙汰しております。
上町維新まちづくりプロジェクト
http://kanmachii.chesuto.jp/
の活動の本格化により こちらのブログを長らく更新していませんでした。
その理由と、今後の予定については、随時書いていきたいと思います。
さて、本日は 時の記念日です。
※智天皇10年の4月25日に漏刻(水時計)が設置され、宮中に時がつげられるようになったのを記念するものです。この天智天皇10年4月25日を太陽暦に直すと671年の6月10日になるため、この日が時の記念日に制定されました。制定は大正9年のことです。
時計にまつわるトピックということで
本日、南洲門前通り会のブログを見たMBC放送が取材にこられたそうです。
放送 06/10(本日)
MBCニューズナウ 18:05〜 出演「メガネ・時計のナカムラ」
取材の記事
http://nansyu.chesuto.jp/e47286.html
最近更新が滞っておりましたが、再開し元気をだして街(通り会)の情報を発信していきたいと思います。
これからも、南洲門前通りをよろしくお願いいたします。
上町維新まちづくりプロジェクト
http://kanmachii.chesuto.jp/
の活動の本格化により こちらのブログを長らく更新していませんでした。
その理由と、今後の予定については、随時書いていきたいと思います。
さて、本日は 時の記念日です。
※智天皇10年の4月25日に漏刻(水時計)が設置され、宮中に時がつげられるようになったのを記念するものです。この天智天皇10年4月25日を太陽暦に直すと671年の6月10日になるため、この日が時の記念日に制定されました。制定は大正9年のことです。
時計にまつわるトピックということで
本日、南洲門前通り会のブログを見たMBC放送が取材にこられたそうです。
放送 06/10(本日)
MBCニューズナウ 18:05〜 出演「メガネ・時計のナカムラ」
取材の記事
http://nansyu.chesuto.jp/e47286.html
最近更新が滞っておりましたが、再開し元気をだして街(通り会)の情報を発信していきたいと思います。
これからも、南洲門前通りをよろしくお願いいたします。
けっしてさぼってませんでした。
2008年09月10日
すいません。
ブログを放置していたつもりはないのですが
あまりの状況変化の スピードに自分自身もブログの更新がついていけてません。
どうなってんの?とお叱りの声も聞こえております。
できる限り がんばります。
さて、7月25日に「上町維新まちづくり事業」がスタートして以来
その活動を中心に通り会の活動を行っています。
先日、南日本新聞の地域欄でも活動が取り上げられました。
また、会を重ねるごとにメンバーも増えてきております。

この取り組みは、従来の町内会活動と通り会の活動を効果的にできるように融合し、
さらに、地域に存在するその他の各コミュニティを巻き込みながら
本来のそれぞれの活動を支援していくというものです。
その為に、地域の持っている潜在的な魅力を
メンバーや、地域に住んでいる皆さんと一緒に収集してるのが現在の状況です。
主たる活動として
まずは、ミニコミ誌を9月下旬までに発行します。
そして、11月下旬、12月下旬に それぞれ上町地域でのイベントを実施していきます。
同時に、地域内の各コミュニティーに関する情報を発信するための
ホームページが10月下旬までに配信されます。
メンバーのほとんどは、自分も含めて普段は他の仕事をしておりますので
メンバーができる限りの事を
そして、地域の活動を楽しみながら進めていくというのが
このプロジェクトの特徴です。
さらに嬉しいことに、この活動の輪は、現在他の地域にお住まいの方々にも広がり
お互いが連携しながら 今後の活動が行われる事になりました。
上町維新まちづくり事業では
今後も、各コミュニティーからの情報をお待ちしています。
また、このプロジェクトにご興味がありましたら、いつでもご連絡ください。
ブログを放置していたつもりはないのですが
あまりの状況変化の スピードに自分自身もブログの更新がついていけてません。
どうなってんの?とお叱りの声も聞こえております。
できる限り がんばります。
さて、7月25日に「上町維新まちづくり事業」がスタートして以来
その活動を中心に通り会の活動を行っています。
先日、南日本新聞の地域欄でも活動が取り上げられました。
また、会を重ねるごとにメンバーも増えてきております。

この取り組みは、従来の町内会活動と通り会の活動を効果的にできるように融合し、
さらに、地域に存在するその他の各コミュニティを巻き込みながら
本来のそれぞれの活動を支援していくというものです。
その為に、地域の持っている潜在的な魅力を
メンバーや、地域に住んでいる皆さんと一緒に収集してるのが現在の状況です。
主たる活動として
まずは、ミニコミ誌を9月下旬までに発行します。
そして、11月下旬、12月下旬に それぞれ上町地域でのイベントを実施していきます。
同時に、地域内の各コミュニティーに関する情報を発信するための
ホームページが10月下旬までに配信されます。
メンバーのほとんどは、自分も含めて普段は他の仕事をしておりますので
メンバーができる限りの事を
そして、地域の活動を楽しみながら進めていくというのが
このプロジェクトの特徴です。
さらに嬉しいことに、この活動の輪は、現在他の地域にお住まいの方々にも広がり
お互いが連携しながら 今後の活動が行われる事になりました。
上町維新まちづくり事業では
今後も、各コミュニティーからの情報をお待ちしています。
また、このプロジェクトにご興味がありましたら、いつでもご連絡ください。
Barber Rainbow OPEN!!
2008年07月02日
本日(7月1日) 新規店舗がOPENしました。
理容室「Barber Rainbow」さんのご紹介です。
南洲門前通りの中央
南洲神社の階段入口にさしかかる交差点の ちいさな灯籠のすぐの場所にお店があります。
今の季節、雨に濡れ、ふだんよりもさらに情緒が溢れる石畳を眺められる場所。
そして,今日からはじまる鹿児島の本格的な夏の訪れを知らせる六月灯の
17日の南洲神社で行われるお祭りには 出店や人通りが一番よく見える場所です。
さっそく、この日のために二ヶ月間のばし続けた髪をきってもらうことにしました。
出来たばかりの店内でまず出迎えてくれたのが 奥様。
自分と同じ、上町生まれで 小、中学校では、僕の後輩にあたるそうで
この街のことについては、昔からよく知っているそうです。
明るい笑顔で出迎えると テキパキとご主人の神田さんの段取りを手伝います。
「この街には、ダンディな男性が似合います。」と にこやかな顔で語りかける神田さんに促されて席に座ると
ふかふかのゴージャスな座り心地の椅子
最近は、美容室の椅子に座り慣れていたせいか その心地よさに ビックリしました。
その事を告げると
「少しでも、心地よさを感じてもらう為に 椅子選びも大変でした。」とのこと
じつは、理容室で使われる椅子には、いろんな工夫があるそうで
その一つ一つを試しながら選ばれたそうです。
これは、実際 座ってみて体感してくださいね。
さっそくカットをはじめると、若者らしくさわやかな語り口と
テンポのいい手つきで、この梅雨のうっとおしさが吹き飛ぶような感じ
そして、カットを終えると、待望の顔そりがまっています。
大方の男性にとって、顔そりは、男のエステともいえます。
その心地よさで、お店を選ばれる方も多いのではないでしょうか。
Barber Rainbowさんは、カットはもちろんのこと
顔そりの上手さにおいても、充分 満足がいくと思います。
僕もいつの間にか、深い、深〜い 眠りについてしまうくらいの心地よさでした。
また、早く髪と髭をが伸びればいいのになぁと思えるような そんなお店でした。
仕上がりはこんな感じ
(after)

もっと、モデルがいいと上手さが伝わるのですが
値段など詳細はこちらです。

「Barber Rainbow」
鹿児島市大竜町7−8
電話&FAX 099−247−6978
営業時間 9:00〜19:30
定休日 毎週月曜・第3日曜日です。
理容室「Barber Rainbow」さんのご紹介です。
南洲門前通りの中央
南洲神社の階段入口にさしかかる交差点の ちいさな灯籠のすぐの場所にお店があります。
今の季節、雨に濡れ、ふだんよりもさらに情緒が溢れる石畳を眺められる場所。
そして,今日からはじまる鹿児島の本格的な夏の訪れを知らせる六月灯の
17日の南洲神社で行われるお祭りには 出店や人通りが一番よく見える場所です。
さっそく、この日のために二ヶ月間のばし続けた髪をきってもらうことにしました。
出来たばかりの店内でまず出迎えてくれたのが 奥様。
自分と同じ、上町生まれで 小、中学校では、僕の後輩にあたるそうで
この街のことについては、昔からよく知っているそうです。
明るい笑顔で出迎えると テキパキとご主人の神田さんの段取りを手伝います。
「この街には、ダンディな男性が似合います。」と にこやかな顔で語りかける神田さんに促されて席に座ると
ふかふかのゴージャスな座り心地の椅子
最近は、美容室の椅子に座り慣れていたせいか その心地よさに ビックリしました。
その事を告げると
「少しでも、心地よさを感じてもらう為に 椅子選びも大変でした。」とのこと
じつは、理容室で使われる椅子には、いろんな工夫があるそうで
その一つ一つを試しながら選ばれたそうです。
これは、実際 座ってみて体感してくださいね。
さっそくカットをはじめると、若者らしくさわやかな語り口と
テンポのいい手つきで、この梅雨のうっとおしさが吹き飛ぶような感じ
そして、カットを終えると、待望の顔そりがまっています。
大方の男性にとって、顔そりは、男のエステともいえます。
その心地よさで、お店を選ばれる方も多いのではないでしょうか。
Barber Rainbowさんは、カットはもちろんのこと
顔そりの上手さにおいても、充分 満足がいくと思います。
僕もいつの間にか、深い、深〜い 眠りについてしまうくらいの心地よさでした。
また、早く髪と髭をが伸びればいいのになぁと思えるような そんなお店でした。
仕上がりはこんな感じ
(after)

もっと、モデルがいいと上手さが伝わるのですが
値段など詳細はこちらです。

「Barber Rainbow」
鹿児島市大竜町7−8
電話&FAX 099−247−6978
営業時間 9:00〜19:30
定休日 毎週月曜・第3日曜日です。
総会終了
2008年06月16日
昨日夕方より 南洲門前通り会の総会が 味処伊勢さんにて開催されました。
平成19年度の事業報告、決算の報告が行われ
平成20年度の予定事業、予算案が決定いたしました。
諸事情により、1ヶ月遅れの開催となりましたが
皆さんのご協力によって、総会は無事すべての事項が決定いたしました。
また、今年度から 新しい仲間が増えました。
ヘアルームエイチ さん
714キャトルジュイエ さん
花の店くれよん さん
バーバーレインボー さん
の4店舗があたらしく加盟いたしました。
次回から、それぞれの店舗のご紹介をさせていただきたいと思います。
さらにパワーアップした南洲門前通り会
これからもいろんなことにチャレンジしていきたいと思っておりますので
よろしくお願いいたします。
平成19年度の事業報告、決算の報告が行われ
平成20年度の予定事業、予算案が決定いたしました。
諸事情により、1ヶ月遅れの開催となりましたが
皆さんのご協力によって、総会は無事すべての事項が決定いたしました。
また、今年度から 新しい仲間が増えました。
ヘアルームエイチ さん
714キャトルジュイエ さん
花の店くれよん さん
バーバーレインボー さん
の4店舗があたらしく加盟いたしました。
次回から、それぞれの店舗のご紹介をさせていただきたいと思います。
さらにパワーアップした南洲門前通り会
これからもいろんなことにチャレンジしていきたいと思っておりますので
よろしくお願いいたします。
鹿児島駅周辺まちづくりワークショップ
2008年06月02日
5月31日(土) 平成20年度初めてのワークショップが開催されました。
今年度のおおまかなスケジュールの説明と 昨年度行われた事項の確認も行われました。
その中で、地域活動の近況報告として報告されたのが
かごしま大声コンテスト、かごりん出発式、池之上いにしえマップの3つの活動でした。
それぞれの活動が、今後 成熟していくことを考えると
無限の可能性を感じるような気がします。
そして、毎回感じるのが、コンサルさんの手際のよさと、市の担当社の方々の熱意
それを、感じに行くだけでも
いろんな事に チャレンジしようと思う気持ちが盛り上がって
元気をもらえるような気がしています。
もちろん、それだけではなくて
いろんな意見も持っています。
今回、準備会、懇親会では
自分の思っていた事を思い切って口に出せたことが 一番嬉しかったです。
今の通り会の現状は、どこの通り会をとっても
非常に厳しい状態にあると思います。
予算的なものそうですし、人材的なものもそうです。
それでも、変わらないものがあります。
むしろ、いろんな苦しい経験を積むことで
さらに、魅力が高まっていくものがあると思います。
それが、通り会の持っている歴史 とそこに暮らしている人達の魅力なのではないでしょうか。
まちづくりワークショップには、いろんな方々が参加されています。
鹿児島市、コンサルティング会社、町内会、通り会の役員の方、主婦、自営業者
それぞれの目的は 様々だと思いますが
みんな上を、前を を向いています。
今回、準備会の中で こんな話しがでました。
自分が、自分の胸の中にためていた思いを、口にした直後です。
自分が口にした言葉は、街の若手による活性化についての意見だったのですが
それに対して出た意見は
「まちづくりには、様々な立場の 様々な生き方をしている人がいる。
だから、自分の街を、にぎやかにしたいのか、すみやすくしたいのか、はなやかにしたいのかで
その方向性は、全く違ってくる。」
目先の通り会の予算や、活性化ばかりを考えた自分にとって
衝撃的なひと言でした。
今、焦っていろんな取り組みをしても
自分が暮らしている街のバランスを崩してしまうことが
今 一番さけなければならないことのように思います。
自分本意、自分の通り会本意の考え方ではなくて
それぞれが、尊重しあえる街を 作ってゆく必要があるように思いました。
市も、いろんな事を試行錯誤しながら街が元気になることを考えています。
市自体も、今後は、予算、人的な問題が出てくることは
いまの自治組織や、社会の仕組みを見れば容易に推測できると思います。
ならば、いま、通り会や町内会の抱えている現状を
解決できなければ、次は、自らが、県や、国の政策の変化に
対応できなくるような気がします。
お互いの問題点をいかに理解し、
お互いが長所をのばしていけるように
お互いが、本音で話しをできればと思っています。
今年度のおおまかなスケジュールの説明と 昨年度行われた事項の確認も行われました。
その中で、地域活動の近況報告として報告されたのが
かごしま大声コンテスト、かごりん出発式、池之上いにしえマップの3つの活動でした。
それぞれの活動が、今後 成熟していくことを考えると
無限の可能性を感じるような気がします。
そして、毎回感じるのが、コンサルさんの手際のよさと、市の担当社の方々の熱意
それを、感じに行くだけでも
いろんな事に チャレンジしようと思う気持ちが盛り上がって
元気をもらえるような気がしています。
もちろん、それだけではなくて
いろんな意見も持っています。
今回、準備会、懇親会では
自分の思っていた事を思い切って口に出せたことが 一番嬉しかったです。
今の通り会の現状は、どこの通り会をとっても
非常に厳しい状態にあると思います。
予算的なものそうですし、人材的なものもそうです。
それでも、変わらないものがあります。
むしろ、いろんな苦しい経験を積むことで
さらに、魅力が高まっていくものがあると思います。
それが、通り会の持っている歴史 とそこに暮らしている人達の魅力なのではないでしょうか。
まちづくりワークショップには、いろんな方々が参加されています。
鹿児島市、コンサルティング会社、町内会、通り会の役員の方、主婦、自営業者
それぞれの目的は 様々だと思いますが
みんな上を、前を を向いています。
今回、準備会の中で こんな話しがでました。
自分が、自分の胸の中にためていた思いを、口にした直後です。
自分が口にした言葉は、街の若手による活性化についての意見だったのですが
それに対して出た意見は
「まちづくりには、様々な立場の 様々な生き方をしている人がいる。
だから、自分の街を、にぎやかにしたいのか、すみやすくしたいのか、はなやかにしたいのかで
その方向性は、全く違ってくる。」
目先の通り会の予算や、活性化ばかりを考えた自分にとって
衝撃的なひと言でした。
今、焦っていろんな取り組みをしても
自分が暮らしている街のバランスを崩してしまうことが
今 一番さけなければならないことのように思います。
自分本意、自分の通り会本意の考え方ではなくて
それぞれが、尊重しあえる街を 作ってゆく必要があるように思いました。
市も、いろんな事を試行錯誤しながら街が元気になることを考えています。
市自体も、今後は、予算、人的な問題が出てくることは
いまの自治組織や、社会の仕組みを見れば容易に推測できると思います。
ならば、いま、通り会や町内会の抱えている現状を
解決できなければ、次は、自らが、県や、国の政策の変化に
対応できなくるような気がします。
お互いの問題点をいかに理解し、
お互いが長所をのばしていけるように
お互いが、本音で話しをできればと思っています。
謝。謝。
2008年05月26日
昨日、5月25日 南洲門前通りにて「かごりん!」の出発式が行われました。

会場では、ブログでおなじみの方々も 多数見守って下さって
感謝感激。
尊敬する大先輩のためちゃんや、Nさん、Beさん
バタバタとしていてゆっくりご挨拶出来ずに申し訳ありましたんでした。
メディア関係の皆さん、鹿児島市役所の皆さん
各町内会、各通り会の皆さん
本当に、ありがとうございました。
・・・モレハナイカナ?
今回は、通り会という枠を超えて
地域全体として取り組む事ができるか
そして、各団体の重役ではなく、底辺の若い力で 何かできないかというのが
自分達のテーマでした。
打合せの時間が 少なかったにもかかわらず
最初に打合せして設定した目標をクリアできたことは
関わっていただいた すべての人の自信につながったと思います。
とはいえ、今回は あくまでも 出発式であり
本当の目的は これからだと思います。
「かごりん」の 夢
通り会の 夢
町内会の 夢
いろんな夢があります。
それぞれを 実現出来る日まで
めいっぱい チャレンジを続けましょう。
そして、いつまでも 自慢できる上町であればと思います。
かごりん事務局さん
これからもやることが 山ほどあります。
昨日 二人で食べた最高のそばの味を忘れることなく
これからもチャレンジし続けたいですね。
Harumiさん
本当に、ありがとうございました。
Harumiさんが持っている熱いハートには
正直 驚きの連続でした。
時には まばゆい光に 自分の冷静さを失いそうになるくらい
うちの地区の町内会、通り会も かなり厳しい現実を迎えることになるかもしれません。
それでも、Harumiさんのような方がいらっしゃる限り
誰かではなく、自分がしなければならないことが分かると思います。
これからも、大好きな上町でいたいですね。
会場では、ブログでおなじみの方々も 多数見守って下さって
感謝感激。
尊敬する大先輩のためちゃんや、Nさん、Beさん
バタバタとしていてゆっくりご挨拶出来ずに申し訳ありましたんでした。
メディア関係の皆さん、鹿児島市役所の皆さん
各町内会、各通り会の皆さん
本当に、ありがとうございました。
・・・モレハナイカナ?
今回は、通り会という枠を超えて
地域全体として取り組む事ができるか
そして、各団体の重役ではなく、底辺の若い力で 何かできないかというのが
自分達のテーマでした。
打合せの時間が 少なかったにもかかわらず
最初に打合せして設定した目標をクリアできたことは
関わっていただいた すべての人の自信につながったと思います。
とはいえ、今回は あくまでも 出発式であり
本当の目的は これからだと思います。
「かごりん」の 夢
通り会の 夢
町内会の 夢
いろんな夢があります。
それぞれを 実現出来る日まで
めいっぱい チャレンジを続けましょう。
そして、いつまでも 自慢できる上町であればと思います。
かごりん事務局さん
これからもやることが 山ほどあります。
昨日 二人で食べた最高のそばの味を忘れることなく
これからもチャレンジし続けたいですね。
Harumiさん
本当に、ありがとうございました。
Harumiさんが持っている熱いハートには
正直 驚きの連続でした。
時には まばゆい光に 自分の冷静さを失いそうになるくらい
うちの地区の町内会、通り会も かなり厳しい現実を迎えることになるかもしれません。
それでも、Harumiさんのような方がいらっしゃる限り
誰かではなく、自分がしなければならないことが分かると思います。
これからも、大好きな上町でいたいですね。
大きなのっぽの古時計
2008年05月12日
久しぶりに 店舗のご紹介をいたします。
「メガネ・時計のナカムラ」さん です。
自動ドアが開いてまず目に飛び込んでくるのがこの大きな柱時計

この時計は、62年前に このお店が開店して以来
1週間事に手巻きでネジをまいて 休まずに時を刻んでいます。
その昔、まだ電波時計など無いときは、
時刻を合わせるのに正確な情報が必要でした。
時代はアナログといえども、時の基準となる正確な時計が必要だったのです。
この店の基準の時計となったのが、62年前から変わらないこの時計です。
当時、このお店には、家族も一緒に住んでいて
1階で、家族が団らんし 2階では子供達が遊び、学んでいました。
4人の子供達が 毎日この時計の音を聴きながら育ちました。
先代の親父さんは、根っからの職人気質でした。
当時 使っていた作業台は、今も現役で、あとを継いだ今の店主の中村さんも使っています。

当時 親父さんは口癖のように
「この机が、お前達を食べさせているんだぞ。」と言っていたそうです。
その時は、「なに、いってんだ。机なんて みんな同じだろう」と思っていたそうですが
実際 自分が使うようになって、その使い心地の良さ、機能性の良さがわかったそうです。
「うちの親父は、目をつぶっていても
どこに、なんの器具が入っているのか分かると言ってた。」
そう語る中村さんは、親父さんを心の底から尊敬しているのでしょうね。
大きなのっぽの古時計は、おじぃさんと一緒に時を刻むことを止めてしまったけど
この時計は、親父さんの想いを伝えながら
この先何十年も、何百年も、この場所で希望で溢れている通りの時を
刻んでくれることでしょう。
099−248−1515
「メガネ・時計のナカムラ」さん です。
自動ドアが開いてまず目に飛び込んでくるのがこの大きな柱時計
この時計は、62年前に このお店が開店して以来
1週間事に手巻きでネジをまいて 休まずに時を刻んでいます。
その昔、まだ電波時計など無いときは、
時刻を合わせるのに正確な情報が必要でした。
時代はアナログといえども、時の基準となる正確な時計が必要だったのです。
この店の基準の時計となったのが、62年前から変わらないこの時計です。
当時、このお店には、家族も一緒に住んでいて
1階で、家族が団らんし 2階では子供達が遊び、学んでいました。
4人の子供達が 毎日この時計の音を聴きながら育ちました。
先代の親父さんは、根っからの職人気質でした。
当時 使っていた作業台は、今も現役で、あとを継いだ今の店主の中村さんも使っています。
当時 親父さんは口癖のように
「この机が、お前達を食べさせているんだぞ。」と言っていたそうです。
その時は、「なに、いってんだ。机なんて みんな同じだろう」と思っていたそうですが
実際 自分が使うようになって、その使い心地の良さ、機能性の良さがわかったそうです。
「うちの親父は、目をつぶっていても
どこに、なんの器具が入っているのか分かると言ってた。」
そう語る中村さんは、親父さんを心の底から尊敬しているのでしょうね。
大きなのっぽの古時計は、おじぃさんと一緒に時を刻むことを止めてしまったけど
この時計は、親父さんの想いを伝えながら
この先何十年も、何百年も、この場所で希望で溢れている通りの時を
刻んでくれることでしょう。
099−248−1515
篤姫の歩いた町並み探索
2008年05月01日
池之上町内会の監修にて
「池之上いにしえマップ」が この度完成しました。
この度 その発行を記念して
篤姫の歩いた町並み探索会が行われることになりました。
日 時:5月17日(土) 10:30〜12:00 (10時15分には集合してください。)
集合場所:鹿児島シティービュー 南洲公園入り口バス停 (篤姫生家前)
※雨天の場合は 池之上町公民館となります。
ナビゲーター:かごしま探検の会 東川隆太郎さん・東川美和さん
現在 南日本新聞のコラムでもおなじみの歴史研究家です。
参 加 費: 500円(マップ持参の方は、400円)
内 容: 篤姫生家からゆかりの路地を廻り、福昌寺(小1時間程町歩きを行います)
その後希望者は、池之上町公民館で東川さんと篤姫や明治維新についての談話をいたします。
談話会参加希望の方は、別途お弁当注文 500円を承ります。
定 員: 30名(残り10名)
※応募者多数の場合は、先着順とさせていただきます。
申 込: 本ブログ左上にある、オーナーへメッセージからお申し込みください。
締 切: 5月8日(木)
大河ドラマだけでは,知ることのできない篤姫の魅力を十分にお楽しみください。

「池之上いにしえマップ」が この度完成しました。
この度 その発行を記念して
篤姫の歩いた町並み探索会が行われることになりました。
日 時:5月17日(土) 10:30〜12:00 (10時15分には集合してください。)
集合場所:鹿児島シティービュー 南洲公園入り口バス停 (篤姫生家前)
※雨天の場合は 池之上町公民館となります。
ナビゲーター:かごしま探検の会 東川隆太郎さん・東川美和さん
現在 南日本新聞のコラムでもおなじみの歴史研究家です。
参 加 費: 500円(マップ持参の方は、400円)
内 容: 篤姫生家からゆかりの路地を廻り、福昌寺(小1時間程町歩きを行います)
その後希望者は、池之上町公民館で東川さんと篤姫や明治維新についての談話をいたします。
談話会参加希望の方は、別途お弁当注文 500円を承ります。
定 員: 30名(残り10名)
※応募者多数の場合は、先着順とさせていただきます。
申 込: 本ブログ左上にある、オーナーへメッセージからお申し込みください。
締 切: 5月8日(木)
大河ドラマだけでは,知ることのできない篤姫の魅力を十分にお楽しみください。

第3回 鹿児島駅周辺まちづくりワークショップ
2008年03月10日
いまさらになってしまいましたが
2月27日 18:00から
第3回 鹿児島駅周辺まちづくりワークショップに参加してきました。
今回は、これかのまちづくりについて考えようということで
過去2回のワークショップを来年へとつなげる為に
テーマ設定の会議といった趣向で行われました。
毎回参加させてもらって感じるのですが
とにかく、今のメンバー約60人は 熱い 人たちばかりです。
そして、語りが上手です。
今回も、Fグループの発表を任されたのですが
最後に発表するもんじゃないですね。
先のグループのあまりの上手さもあって、緊張して
のどはからから、口は渇いてまわらないは、腹筋はいたくなるは
台詞は出てこないは で大変な思いをしました。
でも、かえってそれがよかったのか
まわりの方々から いろんなねぎらいの言葉をもらって
それも、僕らしくていいのかなと諦めもつきました。
さて、自分らのグループは
清水町から稲荷町にかけてのエリアが担当だったのですが
こちらのエリアには、数々の史跡があります。、
多くの歴史を抱えながらも、地元には、簡単な表示の案内板しか存在しておらず
さらに詳しく知りたいといった人には、不親切な感じがしていました。
そこで、それを解決すべくでた、一つの案
この案を聞いたとき、思わずうなってしまいました。
その案とは、看板にQRコードをつけちゃって
史跡の説明に携帯電話を利用してはどうかというものでした。
すばらしいですよね。
それなら、自分がほしい情報を選択して広げることもできるので
QRコードで飛んだサイトで、さらにいろんな選択肢を広げれば
無限に可能性がひろがる気がしました。
この案を採用しない手はないとおもった次第でした。
もうひとつのすばらしい案は 次回に載せたいと思いますが
このような案がつぎつぎとでるこの鹿児島駅周辺まちづくりワークショップ
今後も 気合いをいれて、勉強させていただきたいと思っています。
2月27日 18:00から
第3回 鹿児島駅周辺まちづくりワークショップに参加してきました。
今回は、これかのまちづくりについて考えようということで
過去2回のワークショップを来年へとつなげる為に
テーマ設定の会議といった趣向で行われました。
毎回参加させてもらって感じるのですが
とにかく、今のメンバー約60人は 熱い 人たちばかりです。
そして、語りが上手です。
今回も、Fグループの発表を任されたのですが
最後に発表するもんじゃないですね。
先のグループのあまりの上手さもあって、緊張して
のどはからから、口は渇いてまわらないは、腹筋はいたくなるは
台詞は出てこないは で大変な思いをしました。
でも、かえってそれがよかったのか
まわりの方々から いろんなねぎらいの言葉をもらって
それも、僕らしくていいのかなと諦めもつきました。
さて、自分らのグループは
清水町から稲荷町にかけてのエリアが担当だったのですが
こちらのエリアには、数々の史跡があります。、
多くの歴史を抱えながらも、地元には、簡単な表示の案内板しか存在しておらず
さらに詳しく知りたいといった人には、不親切な感じがしていました。
そこで、それを解決すべくでた、一つの案
この案を聞いたとき、思わずうなってしまいました。
その案とは、看板にQRコードをつけちゃって
史跡の説明に携帯電話を利用してはどうかというものでした。
すばらしいですよね。
それなら、自分がほしい情報を選択して広げることもできるので
QRコードで飛んだサイトで、さらにいろんな選択肢を広げれば
無限に可能性がひろがる気がしました。
この案を採用しない手はないとおもった次第でした。
もうひとつのすばらしい案は 次回に載せたいと思いますが
このような案がつぎつぎとでるこの鹿児島駅周辺まちづくりワークショップ
今後も 気合いをいれて、勉強させていただきたいと思っています。
僕の心を照らしてくれるもの
2008年02月07日
最近。「篤姫」効果なのか
シティービューで南洲公園入口で降りて、街を探索される方が多くなってきました。
嬉しい限りですね。
下車した後のおすすめのコースも シティービュー南洲公園入口に掲示してありますので
こちらもご覧になってみてください。
このバス停は、赤カゴシマシティビューも、青カゴシマシティビューも
ドルフィンバスもとまりますので便利ですよ。
http://www.city.kagoshima.lg.jp/koutuu.nsf/1bdf7493ee7ae73249256732004b1eb8/c9858745ccbf59fd49257245000c9ed2?OpenDocument
我が通り会には、34本の街灯が設置されていて
夜間の防犯や景観に役立っています。
この街路灯には、通り会のシンボルのフラッグが取り付けてあります。
こんな感じのフラッグです。

中に描かれているのは、西郷さんなんですよ。
このフラッグがこ このところの寒さと強風の影響で
はずれかかっているところがあって気になっていたので、
先ほど思い切って 脚立と軍手をもって直しにいってきました。
街路灯のデザインもフラッグの作成も
通り会の中では 中心になって 頑張ってつくったので
かなりの思い入れがあります。
補修しながら、街路灯に張られたヤミ○融のシールや
故意に傷つけられている姿をみると、やっぱりいたたまれなくなります。
ステッカーをはるのにも いろんな理由があるのかもしれないけど
張るんだったら、せめて綺麗にはって、デザインにも凝って欲しいものです。
みていて 悲しくなりますから・・・。
でも、寒い中で フラッグをなおしなていると
最初、感じていた怒りがだんだん消えていって
はじめる前よりもむしろ こころ穏やかになった気がしました。
こりゃ 仕事に行き詰まって
訳が 分かんなくなりそうなときには
この子供たち(街路灯)と話しにこようかと思いました。
傷つけられても、車をぶつけられても、
ステッカーを貼られても、コインでへんな名前を書かれても
何事もなかったように 毎晩 僕たちのことを照らしてくれる街路灯なら
なんでも、わかってくれる気がしましたから。。。
シティービューで南洲公園入口で降りて、街を探索される方が多くなってきました。
嬉しい限りですね。
下車した後のおすすめのコースも シティービュー南洲公園入口に掲示してありますので
こちらもご覧になってみてください。
このバス停は、赤カゴシマシティビューも、青カゴシマシティビューも
ドルフィンバスもとまりますので便利ですよ。
http://www.city.kagoshima.lg.jp/koutuu.nsf/1bdf7493ee7ae73249256732004b1eb8/c9858745ccbf59fd49257245000c9ed2?OpenDocument
我が通り会には、34本の街灯が設置されていて
夜間の防犯や景観に役立っています。
この街路灯には、通り会のシンボルのフラッグが取り付けてあります。
こんな感じのフラッグです。

中に描かれているのは、西郷さんなんですよ。
このフラッグがこ このところの寒さと強風の影響で
はずれかかっているところがあって気になっていたので、
先ほど思い切って 脚立と軍手をもって直しにいってきました。
街路灯のデザインもフラッグの作成も
通り会の中では 中心になって 頑張ってつくったので
かなりの思い入れがあります。
補修しながら、街路灯に張られたヤミ○融のシールや
故意に傷つけられている姿をみると、やっぱりいたたまれなくなります。
ステッカーをはるのにも いろんな理由があるのかもしれないけど
張るんだったら、せめて綺麗にはって、デザインにも凝って欲しいものです。
みていて 悲しくなりますから・・・。
でも、寒い中で フラッグをなおしなていると
最初、感じていた怒りがだんだん消えていって
はじめる前よりもむしろ こころ穏やかになった気がしました。
こりゃ 仕事に行き詰まって
訳が 分かんなくなりそうなときには
この子供たち(街路灯)と話しにこようかと思いました。
傷つけられても、車をぶつけられても、
ステッカーを貼られても、コインでへんな名前を書かれても
何事もなかったように 毎晩 僕たちのことを照らしてくれる街路灯なら
なんでも、わかってくれる気がしましたから。。。
まちあるき2
2008年02月02日
第2回 鹿児島駅周辺まちづくりワークショップの続きです。
まずは 世間遺産と人間僕宝についての考え方について
「世間遺産」 せけんいさん
・人々の記憶を呼び起こす
・人々の感情、感性を掘り起こしたい
・人々に喜びと会話が生まれて欲しい
まさに 僕たちが生活している社会=世間で、過去や現在の遺産として
将来にわたって残していきたいものということなんでしょうね。
ここで、大切なのは「世間遺産」の共有だと思います。
現代では、情報が溢れていて
遠い地の情報がリアルタイムで流れていて
より刺激的な情報に惹かれ、足元にある大切にするべき情報を見落としがちのような気がします。
それを見落とさないためには、みんなで足元の情報を拾い集めて
みんなで 共有することのような気がしました。
次に
「人間僕宝」 にんげんぼくほう
・地域の発見
・家族の発見
・哲学の発見
僕が 宝にすべき人間という感じでしょうか。
確かに、僕の住んでいる街、家族、そして地域に根付いているこだわり、しきたりを
正しく理解し、再発見できたのなら 自信をもってアピールできる気がします。
子供の頃 僕の住んでいる街にも名物おじさんがいました。
十五夜で綱引きをやるときも
あいご会でソフトボールをやるときも
おはらまつりで踊りをおどっているときも
役員でもないのに、自分から進んで盛り上げて、鼓舞して、はりきっているおじさん
このおじさん いつのまにか いなくなって
いまうちの町内では、これらの行事はすべてなくなっています。
今の社会にとっては 共通の行事やしきたりをつないでいくことが めんどうくさい ことなのかもしれません。
でも、いまの子供達が大人にになったとき
僕らがもっている、なつかしくて 大切な思い出を
同じ世代同志で話しができなくなっていることを思うと
胸が張り裂けそうな思いです。
講話の最後をしめくくった言葉があります。
すこし、言い回しが違うのかもしれませんが
僕なりに解釈した言葉で伝えたいと思います。
本当に気付くべきなのは、いいもの、うつくしいもの、整備されているものではなくて
僕らにとって ゆるいもの、おもしろいもの、やさしいもの
みなさんは、自分の暮らしているまちに
たくさんの ゆるいもの、おもしろいもの、やさしいもの をみつける事ができますか?
まずは 世間遺産と人間僕宝についての考え方について
「世間遺産」 せけんいさん
・人々の記憶を呼び起こす
・人々の感情、感性を掘り起こしたい
・人々に喜びと会話が生まれて欲しい
まさに 僕たちが生活している社会=世間で、過去や現在の遺産として
将来にわたって残していきたいものということなんでしょうね。
ここで、大切なのは「世間遺産」の共有だと思います。
現代では、情報が溢れていて
遠い地の情報がリアルタイムで流れていて
より刺激的な情報に惹かれ、足元にある大切にするべき情報を見落としがちのような気がします。
それを見落とさないためには、みんなで足元の情報を拾い集めて
みんなで 共有することのような気がしました。
次に
「人間僕宝」 にんげんぼくほう
・地域の発見
・家族の発見
・哲学の発見
僕が 宝にすべき人間という感じでしょうか。
確かに、僕の住んでいる街、家族、そして地域に根付いているこだわり、しきたりを
正しく理解し、再発見できたのなら 自信をもってアピールできる気がします。
子供の頃 僕の住んでいる街にも名物おじさんがいました。
十五夜で綱引きをやるときも
あいご会でソフトボールをやるときも
おはらまつりで踊りをおどっているときも
役員でもないのに、自分から進んで盛り上げて、鼓舞して、はりきっているおじさん
このおじさん いつのまにか いなくなって
いまうちの町内では、これらの行事はすべてなくなっています。
今の社会にとっては 共通の行事やしきたりをつないでいくことが めんどうくさい ことなのかもしれません。
でも、いまの子供達が大人にになったとき
僕らがもっている、なつかしくて 大切な思い出を
同じ世代同志で話しができなくなっていることを思うと
胸が張り裂けそうな思いです。
講話の最後をしめくくった言葉があります。
すこし、言い回しが違うのかもしれませんが
僕なりに解釈した言葉で伝えたいと思います。
本当に気付くべきなのは、いいもの、うつくしいもの、整備されているものではなくて
僕らにとって ゆるいもの、おもしろいもの、やさしいもの
みなさんは、自分の暮らしているまちに
たくさんの ゆるいもの、おもしろいもの、やさしいもの をみつける事ができますか?
まちあるき
2008年01月28日
1/26(土) 第2回 鹿児島駅周辺まちづくりワークショップ が開催されました。
今回は、まち歩き
『まちの宝を発見しよう』というテーマです。
まち歩きを行うに先立って
NPO法人まちづくり地域フォーラム・かごしま探検の会 事務局長の 東川美和さんの講話が行われました。
講話では、街を歩く際のポイントを教えていただきました。
非常に興味深くて、ブログの記事を書く際にも応用できる内容でしたので
少しだけ説明させていただきますね。
かごしま探検の会では
「もったいない」というコンセプトがあるそうです。
というのも、身の回りに これだけ多くの楽しむ素材を持っているのに
それに気付かないのはもったいない、利用しないのはもったいない
そんな考えだと思います。
・視点が違うと、見えるものが違う
・あたりまえと思うもうのが、おもしろい
・歴史に由来するものが、おもしろい
・少しでも、おやっと思ったら見つめてみる
確かに こんなイメージを思い描きながら、街を散策すると
いろんなものが見えてきそうですね。
そして、「世間遺産」や「人間僕宝」の考え方についての説明もありました。
これは、ひと言では説明しづらいので次回以降に紹介させていただきます。
そして、まちあるきに出かけたのですが
まちあるきでは、自分の地元にもかかわらず
多くの発見、驚きがありました。
あまりの発見の多さに、これはシリーズ化して
記事にしなきゃなって思うくらいですので
こちらも追って記事にいたします。
実際、僕が歩いたのは2kmちょっとで約90分
たったそれだけの時間で、新しい発見と知識が出来るわけですから
たしかに、何もしないともったいないですね。
そして、さらに驚くことがありました。
翌日(日曜日)に南日本新聞の朝刊に
こんな記事が載っていました。
日本ではじめて新婚旅行をしたのは、実は、坂本龍馬よりも前で
小松帯刀が はじめてだったのかも知れないとの記事でした。
この発見をした方が
NPO法人まちづくり地域フォーラム・かごしま探検の会の方。
おぉ〜。すごいなぁ〜とおもいながら記事を読んでいました。
そして 日々、新しい発見を意識しながらいることの大切さを学んだことを
とても嬉しく思いました。
僕も、何かをみつけたいなぁ〜。
そんな気持ちになりました。
あれ、ワークショップの話しとは
ちょっとずれちゃいましたね。
その話しは、また ゆっくりと・・・
今回は、まち歩き
『まちの宝を発見しよう』というテーマです。
まち歩きを行うに先立って
NPO法人まちづくり地域フォーラム・かごしま探検の会 事務局長の 東川美和さんの講話が行われました。
講話では、街を歩く際のポイントを教えていただきました。
非常に興味深くて、ブログの記事を書く際にも応用できる内容でしたので
少しだけ説明させていただきますね。
かごしま探検の会では
「もったいない」というコンセプトがあるそうです。
というのも、身の回りに これだけ多くの楽しむ素材を持っているのに
それに気付かないのはもったいない、利用しないのはもったいない
そんな考えだと思います。
・視点が違うと、見えるものが違う
・あたりまえと思うもうのが、おもしろい
・歴史に由来するものが、おもしろい
・少しでも、おやっと思ったら見つめてみる
確かに こんなイメージを思い描きながら、街を散策すると
いろんなものが見えてきそうですね。
そして、「世間遺産」や「人間僕宝」の考え方についての説明もありました。
これは、ひと言では説明しづらいので次回以降に紹介させていただきます。
そして、まちあるきに出かけたのですが
まちあるきでは、自分の地元にもかかわらず
多くの発見、驚きがありました。
あまりの発見の多さに、これはシリーズ化して
記事にしなきゃなって思うくらいですので
こちらも追って記事にいたします。
実際、僕が歩いたのは2kmちょっとで約90分
たったそれだけの時間で、新しい発見と知識が出来るわけですから
たしかに、何もしないともったいないですね。
そして、さらに驚くことがありました。
翌日(日曜日)に南日本新聞の朝刊に
こんな記事が載っていました。
日本ではじめて新婚旅行をしたのは、実は、坂本龍馬よりも前で
小松帯刀が はじめてだったのかも知れないとの記事でした。
この発見をした方が
NPO法人まちづくり地域フォーラム・かごしま探検の会の方。
おぉ〜。すごいなぁ〜とおもいながら記事を読んでいました。
そして 日々、新しい発見を意識しながらいることの大切さを学んだことを
とても嬉しく思いました。
僕も、何かをみつけたいなぁ〜。
そんな気持ちになりました。
あれ、ワークショップの話しとは
ちょっとずれちゃいましたね。
その話しは、また ゆっくりと・・・
明日も 「篤姫」
2008年01月12日
いよいよ 先週からはじまりました「篤姫」
我が家では昨年導入した、液晶フルハイビジョンTVの前で正座して拝見させていただきました。
あんなに そわそわしたのは、W杯のアジア最終予選以来ですね。
早速 感想です。
あおいさん・・・可愛すぎます。
予想していたとはいえ、あの可愛さは ちょっと罪ですよね。
興奮しながら観ていたら
家族から冷たい視線が・・・・。
改めて放送スケジュールです。
毎週日曜日
NHK総合 午後8:00より
BSHi 午後6:00より
BS2 午後10:00より
次週の土曜日(再放送)
NHK総合 午後1:05より
さて、通り会には 電器屋さんもあります。
DEODEOの代理店にもなっている マルヤマ電化さん
あおいさんの可愛さをより リアルに体験できますので
ぜひこの機会に フルハイビジョンTVをご用命ください。
我が家では昨年導入した、液晶フルハイビジョンTVの前で正座して拝見させていただきました。
あんなに そわそわしたのは、W杯のアジア最終予選以来ですね。
早速 感想です。
あおいさん・・・可愛すぎます。
予想していたとはいえ、あの可愛さは ちょっと罪ですよね。
興奮しながら観ていたら
家族から冷たい視線が・・・・。
改めて放送スケジュールです。
毎週日曜日
NHK総合 午後8:00より
BSHi 午後6:00より
BS2 午後10:00より
次週の土曜日(再放送)
NHK総合 午後1:05より
さて、通り会には 電器屋さんもあります。
DEODEOの代理店にもなっている マルヤマ電化さん
あおいさんの可愛さをより リアルに体験できますので
ぜひこの機会に フルハイビジョンTVをご用命ください。
あけましておめでとうございます。
2008年01月04日
新年あけましておめでとうございます。
いよいよ、2008年1月6日よりNHK大河ドラマにて「篤姫」がスタートします。
関連番組も要チェックですね。
カウントダウン篤姫
1月4日(金)総合 午後11:00〜11:30
〈再放送〉5日(土)総合 午後6:10〜6:40
ゲスト:コロッケ、定岡正二、宮地眞理子
放送開始直前に「篤姫」の魅力を徹底解剖。ゲストの3人が「篤姫」ゆかりの場所を鹿児島に訪ねるほか、メイキング映像や本編のPR映像もたっぷりと紹介。
土曜スタジオパーク
1月5日(土)総合 午後2:00〜3:00
出演:長塚京三、樋口可南子
ここはふるさと旅するラジオ
1月15日(火)ラジオ第1 午前11:30〜11:50
出演:長塚京三
鹿児島から生中継。島津忠剛役の長塚京三さんが生出演。
さて、過去に何度か紹介させていただきましたが
南洲門前通りには、篤姫のゆかりが多く存在しています。
また、鹿児島の歴史と文化を語るには欠かすことのできない
多くの建造物や史跡もたくさん存在しています。
ドラマの中でもそれらがどのように紹介されているのかにも
注目していきたいですね。
また、地元のエキストラもたくさん参加しています。
あの人や、あの人がどんな姿で登場するのか
もしかすると、みなさんの同級生なんかも登場しちゃったりするかもしれません・・・。
話によるとエキストラの方々にも、自分たちが演じたシーンが何話目のどこででてくるのかは
知らされていないとお聞きしました。
もちろん、使われるかどうかもわからないそうです。
エキストラやボランティアの方もどきどきなんでしょうね。
いよいよ、鹿児島は「篤姫」であつい1年になりそうですね。
「女の道は進むしかない、引き返すのは恥でございます。」
我らが 南洲門前通り会も引き返すことなく 前へ 前への一年になりますように・・・。
いよいよ、2008年1月6日よりNHK大河ドラマにて「篤姫」がスタートします。
関連番組も要チェックですね。
カウントダウン篤姫
1月4日(金)総合 午後11:00〜11:30
〈再放送〉5日(土)総合 午後6:10〜6:40
ゲスト:コロッケ、定岡正二、宮地眞理子
放送開始直前に「篤姫」の魅力を徹底解剖。ゲストの3人が「篤姫」ゆかりの場所を鹿児島に訪ねるほか、メイキング映像や本編のPR映像もたっぷりと紹介。
土曜スタジオパーク
1月5日(土)総合 午後2:00〜3:00
出演:長塚京三、樋口可南子
ここはふるさと旅するラジオ
1月15日(火)ラジオ第1 午前11:30〜11:50
出演:長塚京三
鹿児島から生中継。島津忠剛役の長塚京三さんが生出演。
さて、過去に何度か紹介させていただきましたが
南洲門前通りには、篤姫のゆかりが多く存在しています。
また、鹿児島の歴史と文化を語るには欠かすことのできない
多くの建造物や史跡もたくさん存在しています。
ドラマの中でもそれらがどのように紹介されているのかにも
注目していきたいですね。
また、地元のエキストラもたくさん参加しています。
あの人や、あの人がどんな姿で登場するのか
もしかすると、みなさんの同級生なんかも登場しちゃったりするかもしれません・・・。
話によるとエキストラの方々にも、自分たちが演じたシーンが何話目のどこででてくるのかは
知らされていないとお聞きしました。
もちろん、使われるかどうかもわからないそうです。
エキストラやボランティアの方もどきどきなんでしょうね。
いよいよ、鹿児島は「篤姫」であつい1年になりそうですね。
「女の道は進むしかない、引き返すのは恥でございます。」
我らが 南洲門前通り会も引き返すことなく 前へ 前への一年になりますように・・・。
第1回 鹿児島駅周辺まちづくりワークショップ
2007年12月18日
昨日、鹿児島駅周辺まちづくりワークショップに参加しました。
まずは、あまり聞き慣れないワークショップという言葉の解説
ワークショップとは “創作工房”という意味です。
1920年ごろに米国で生まれた体験型の講座のことなんです。
例えば、演劇、音楽等の文化活動や、ダンス、そして街づくり、人脈作りetc……
いろんなジャンルに、これまたいろんな人が参加して ワークショップは、行なわれています。
今回のワークショップは、「どうやって鹿児島駅周辺を住みやすい町に出来るか、よくしていこうか?」というテーマで
そこで暮らしている住民、鹿児島県、鹿児島市、コンサルタントが一緒になって考えて、みんなで共通の指針を見いだすというものです。
ワークショップっていうのは、進め方に決まった形がなく、案の出し方もいろいろありますが
今回は、ある程度コンサルタントが音頭をとって
他の街の事例をとりいれながら進めていくことになっています。
期間は2年の予定だそうです。
まずは、行政から鹿児島駅周辺の現状と現在調査がすすんでいる再構築の為の計画案が報告されたあと
大まかな現状を把握した上で
僕らの住んでいる街を みて歩く(みっさるく)としたら
こんないいところがあるよ というのを皆で出し合いました。
総勢62名が 6つの地区別のグループに別れて行います。
僕の地区は、36年前に生まれてからずっとすんでいる 「上町地区」
ここは、鹿児島の歴史 とくに明治維新の歴史を語るには欠かせない地区であり
数多くのゆかりの地があります。
うちのグループは歴史通が多くて いろんな見所がでるわでるわ・・・。
グループ10名が、よーいどんで マシンガントーク
かなりの盛り上がりをみせていました。
よくよく話しを聴いていると
ほとんどの人が、小学校、中学校とも同窓生で
大先輩にあたる方々
たかだか36年のあさはかな知識ぐらいで たちうちできるわけもなく
ただただ先輩方の上町への熱い思いに
心をうたれていました。
そういえば、このブログをはじめた頃は
こんな思いだったなぁと思いながらも、こんなにもたくさんの人が
自分たちの住んでいる街を 真剣に考えているのかと思うと
とても嬉しく感じたし、刺激にもなりました。
これからも、このワークショップは続いて
次回は、実際に今回でたいいところを 歩いてまわることになっています。
いまからとても楽しみです。
そうそう、忘れていました。
南洲門前通り会の忘年会が 26日に開催されます。
会の方で、申し込みを忘れていらっしゃる方 詳細をなくされた方は御一報ください。
うまい 鍋 の予定です。
まずは、あまり聞き慣れないワークショップという言葉の解説
ワークショップとは “創作工房”という意味です。
1920年ごろに米国で生まれた体験型の講座のことなんです。
例えば、演劇、音楽等の文化活動や、ダンス、そして街づくり、人脈作りetc……
いろんなジャンルに、これまたいろんな人が参加して ワークショップは、行なわれています。
今回のワークショップは、「どうやって鹿児島駅周辺を住みやすい町に出来るか、よくしていこうか?」というテーマで
そこで暮らしている住民、鹿児島県、鹿児島市、コンサルタントが一緒になって考えて、みんなで共通の指針を見いだすというものです。
ワークショップっていうのは、進め方に決まった形がなく、案の出し方もいろいろありますが
今回は、ある程度コンサルタントが音頭をとって
他の街の事例をとりいれながら進めていくことになっています。
期間は2年の予定だそうです。
まずは、行政から鹿児島駅周辺の現状と現在調査がすすんでいる再構築の為の計画案が報告されたあと
大まかな現状を把握した上で
僕らの住んでいる街を みて歩く(みっさるく)としたら
こんないいところがあるよ というのを皆で出し合いました。
総勢62名が 6つの地区別のグループに別れて行います。
僕の地区は、36年前に生まれてからずっとすんでいる 「上町地区」
ここは、鹿児島の歴史 とくに明治維新の歴史を語るには欠かせない地区であり
数多くのゆかりの地があります。
うちのグループは歴史通が多くて いろんな見所がでるわでるわ・・・。
グループ10名が、よーいどんで マシンガントーク
かなりの盛り上がりをみせていました。
よくよく話しを聴いていると
ほとんどの人が、小学校、中学校とも同窓生で
大先輩にあたる方々
たかだか36年のあさはかな知識ぐらいで たちうちできるわけもなく
ただただ先輩方の上町への熱い思いに
心をうたれていました。
そういえば、このブログをはじめた頃は
こんな思いだったなぁと思いながらも、こんなにもたくさんの人が
自分たちの住んでいる街を 真剣に考えているのかと思うと
とても嬉しく感じたし、刺激にもなりました。
これからも、このワークショップは続いて
次回は、実際に今回でたいいところを 歩いてまわることになっています。
いまからとても楽しみです。
そうそう、忘れていました。
南洲門前通り会の忘年会が 26日に開催されます。
会の方で、申し込みを忘れていらっしゃる方 詳細をなくされた方は御一報ください。
うまい 鍋 の予定です。
西郷さんのマント
2007年11月20日
まずは、こんな記事から。
ことし建立70年を迎えた鹿児島市城山町の西郷隆盛の銅像に大島紬(つむぎ)の巨大マントを着せてお祝いする計画が持ち上がっているが、銅像を管理する市は「不謹慎だ」と、待ったを かけている。
計画を進めているのは、銅像の地元で呉服店を営む方たち
西郷の生誕180年 に当たる12月7日にマントを着せ、銅像の“古希祝い”も兼ねたいという。
「短時間の着用にしても、ふまじめと見られかねない」と難色を示す市に対し、 「新しい歴史をつくるときには波風が立って当然」と、粘り強く交渉していく構えだ。
マントは丈が約3.8メートル、すそ周りが約7メートルで、高さ約5メートルの銅像に着せると肩からひざの辺りまで覆う大きさ。終戦当時に織られた年代物を含む約13反の大島紬を 惜しみなく使い、約600人のボランティアが約4カ月かけて作り上げた。
世界最大の大島紬マントとして、ギネスブックに申請する予定という。
私達の通り会も すでにご存じの通り
西郷さんとは ゆかりの深い商店街です。
他人事とは、思えないこの出来事。
まさに賛否にわかれて その是非が問われているようです。
不謹慎?宣伝効果ねらい?歴史的背景?いろんな話しや噂がありますが
管理する側の方も、着せたい方々も頭を冷やして、ゆっくり考える必要があるように思います。
僕は、こんなこと考えました。
もし西郷さんが生きていたら なんて言ったんだろうって
多分 僕の中にいる西郷さんだったら
「よかよか、せっかく 作ってくいやったたっで ちょこっとばっかい はおっが」
(いいよ、いいよ。せっかく作ってくれたんだから、ちょっと羽織りましょう。)
そして、周りにいる 人達が
あわてながら、止めている姿が目に浮かびます。
業者の方も、西郷さんの人柄を分かっていれば、そんなに無茶なこと、派手なことはしないはず
管理者の方も、西郷さんの人柄を分かっていれば、人の為になることを断らないことは分かっているはず
双方を思いやるのが、西郷さんの人柄だと思います。
だから、マントを着るのか着ないのか
お互いのことを思いやって もらいたいなと思いました。
ことし建立70年を迎えた鹿児島市城山町の西郷隆盛の銅像に大島紬(つむぎ)の巨大マントを着せてお祝いする計画が持ち上がっているが、銅像を管理する市は「不謹慎だ」と、待ったを かけている。
計画を進めているのは、銅像の地元で呉服店を営む方たち
西郷の生誕180年 に当たる12月7日にマントを着せ、銅像の“古希祝い”も兼ねたいという。
「短時間の着用にしても、ふまじめと見られかねない」と難色を示す市に対し、 「新しい歴史をつくるときには波風が立って当然」と、粘り強く交渉していく構えだ。
マントは丈が約3.8メートル、すそ周りが約7メートルで、高さ約5メートルの銅像に着せると肩からひざの辺りまで覆う大きさ。終戦当時に織られた年代物を含む約13反の大島紬を 惜しみなく使い、約600人のボランティアが約4カ月かけて作り上げた。
世界最大の大島紬マントとして、ギネスブックに申請する予定という。
私達の通り会も すでにご存じの通り
西郷さんとは ゆかりの深い商店街です。
他人事とは、思えないこの出来事。
まさに賛否にわかれて その是非が問われているようです。
不謹慎?宣伝効果ねらい?歴史的背景?いろんな話しや噂がありますが
管理する側の方も、着せたい方々も頭を冷やして、ゆっくり考える必要があるように思います。
僕は、こんなこと考えました。
もし西郷さんが生きていたら なんて言ったんだろうって
多分 僕の中にいる西郷さんだったら
「よかよか、せっかく 作ってくいやったたっで ちょこっとばっかい はおっが」
(いいよ、いいよ。せっかく作ってくれたんだから、ちょっと羽織りましょう。)
そして、周りにいる 人達が
あわてながら、止めている姿が目に浮かびます。
業者の方も、西郷さんの人柄を分かっていれば、そんなに無茶なこと、派手なことはしないはず
管理者の方も、西郷さんの人柄を分かっていれば、人の為になることを断らないことは分かっているはず
双方を思いやるのが、西郷さんの人柄だと思います。
だから、マントを着るのか着ないのか
お互いのことを思いやって もらいたいなと思いました。